私たちは税理士ですが、
節税の仕事に多くの時間を
費やす事はありません。
なぜならば節税は経営の一部にしか
過ぎないからです。
私たちはお客様の良きパートナーとして、
会社にお金を残して借金を減らしていくお手伝いをする。
そんな関係をお客様と築くために
会計事務所を営んでいます。
そして・・・
経営者には大切な役割が二つあります。
一つは会社を存続させること。
もう一つは後継者をつくること。
どちらも会社を潰さないために必要なことです。
「田中さん。そげなことは知っちょうで。
だあも、そうが簡単にできけん、いたしいだがんなぁ〜」
そんな声が聞こえてきます。
そうなんです。
頭では分かっているけど・・・
経営は“頭でっかち”はダメです。
でもKKD(勘と経験と度胸)だけでもダメ・・・
必要なのは頭で理解したことを行動に移すこと。
そして事実を客観的に振り返り、次の行動に移すこと。
それが大切です。
そのために必要なことは何か・・・
それはまず会社の現状を把握する。
自社が持っている経営資源と外部の環境。
つまり“会社の内部”と“外部・マーケット”の変化と状況を的確に把握し、対処する。その繰り返し。
このとき会社の内部要因を把握するためには数字の管理が必要です。
会計は会社の内部状況を的確にかつ詳細にうつし出しています。
私たちは数字・会計を通してお客様の経営サポートが出来ればと考えています。